WHO・ILOが長時間労働と脳・心臓疾患との関連性についての調査結果を発表(弁護士 岩城 穣)
1 WHO(世界保健機構)とILO(国際労働機関)は5月17日、長時間労働による健康リスク・死亡に関する調査結果を発表しました。 「週55時間」以上働く長時間労働者は、標準的な労働時間(35~40時間/週)と比較して、脳卒中のリスクは35%、虚血性心疾患のリスクは17%高くなるという内容です。 …
岩城弁護士のブログです。
1 WHO(世界保健機構)とILO(国際労働機関)は5月17日、長時間労働による健康リスク・死亡に関する調査結果を発表しました。 「週55時間」以上働く長時間労働者は、標準的な労働時間(35~40時間/週)と比較して、脳卒中のリスクは35%、虚血性心疾患のリスクは17%高くなるという内容です。 …