過労死弁護団が認定基準の改正と運用をめぐり厚労省と交渉
2019年5月31日、厚労省の会議室で、脳・心臓疾患と精神障害についての労災認定基準の改正と運用について、過労死弁護団と厚生労働省の交渉が行われました。
昨年5月26日に厚労省に認定基準の改定意見書を提出してから約1年が経過したことから、その後の検討状況について協議したものです。厚労省からは労働基準局補償課課長の西村氏ほか7名、過労死弁護団からは川人博幹事長、玉木事務局長、岩城・岩井・古川各事務局次長ら7名が参加しました。
2019年5月31日、厚労省の会議室で、脳・心臓疾患と精神障害についての労災認定基準の改正と運用について、過労死弁護団と厚生労働省の交渉が行われました。
昨年5月26日に厚労省に認定基準の改定意見書を提出してから約1年が経過したことから、その後の検討状況について協議したものです。厚労省からは労働基準局補償課課長の西村氏ほか7名、過労死弁護団からは川人博幹事長、玉木事務局長、岩城・岩井・古川各事務局次長ら7名が参加しました。